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今年1年ありがとうございました。

http://vimeo.com/9262150 
来年は自分たちの目で見て考え行動する年にしたいです。
決して諦めず、短慮せず、粘りづよく行動したい。

テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

良い蜂蜜とは

1.蜂蜜の外見は、色が濃(茶色っぽいもの)くなっているものがありますが、それはミネラルが多いと徐々に濃くなります。それでも全体に透明感があるものです。特にアカシアになると特に透明感が強いです。これが茶色っぽくなるとトチなんかが混ざってきています。
2.はちみつを食べたときに、甘さが重くない事です。重いというのは、くどいかんじのある甘さというか、口の中に甘みが残る感じで、これは混ぜものである可能性が濃いです。天然の蜂蜜は、よほどのことがない限り、さらっとした甘みのものなのです。
この辺りをまず頭において食べてみてください。
しかしこの辺りが分かるのは買ってしまってからのことですね。ですから初めてのところではできるだけ小さいものから買って下さい。
私の店ではすべての商品を試食できるようにしていますが、なかなか面倒で、そのようにしているお店は少ないですね。
少なくとも私は毎日ですが、お客様は初めてなので、できるだけ初めての時のドキドキを忘れないようにお客様には接するようにしています。一人のお客様とのお話が30〜40分になる時もざらですよ。

また逮捕者が!

相模原市で養蜂業者がまた逮捕された。今度は混ぜ物などというかわいらしいものでなく、全くの偽装。カナダ産とかニュージーランド産100%を国産と偽ったいたとか。
今年に入ってもう30件位になるか。なぜこんなに多いのか、しかも内容が悪質大胆になる。この逮捕されたオヤジなんかは、「業界皆ぐるみでやっている」とほざいたそうな。確かにそう言うからにはかなりの業者がやっているのだろう。法の抜け穴もあるだろう。しかしもう一つ大きな流れがある。
それは、国産はちみつが採れなくなってきているのが、一つの流れになって定着しつつあるのだ。これで不作は3年目だ。ミツバチの蜂群崩壊に始まり、低気温、高気温など続いている。
ここにきて、国産はちみつを諦めて思い切って輸入物に切り替えるか。偽装でもしないと商売にならないと居直るか。岐路に立たされているのだ。数年はこの状態が続くだろう。捜査当局も、そうした状況を判ったうえで、見せしめ的に当面は強硬措置を続けると思う。
ここで、売る方も、買う方も、視点を大きく変えなきゃならない。
輸入物はすべてそんなに悪いものなのか。中国産でもいいものはたくさんあります。と言っている私も国産はちみつ専門店の看板をあげていますが、・・。うーん悩ましい。国産のいいところ。バラだったらブルガリアとか、龍眼だったら台湾とか・・。業者の都合のいい情報に振り回されないで、もっと情報を集め自分の目で見れるようになりましょう。
できるだけここでもいい蜂蜜の選び方を考えてゆきます。

東北の震災を見ていてつくづく、自然は理不尽かなと思ったりしたのですが、よくよく考えてみれば、それらは人間に取ってであり、自然はずっとこのような活動を延々として来たのだ。人間はそのようなことはある程度知っていて、その中でも自分たちが生きてゆくのに都合がよさそうな場所とかを選んで住んできたに違いない。ただ多くの時間が過ぎて、おらたちが営々と作ってきたものがすべてだと思い始めて永遠かななどと思い始めてき始めると、自然は理不尽だなどと思うんだろな。それにしても厳しすぎる。自然の営みに比べれば些細な人間の営みであるが、しかしそこには人が生きているんだ。われ思う故に我あり・・的にいえば、自然も人間が対象化するからこそ存在しているのだろうが、我思おうが、思わなかろうが、自然の営みは人間の思惑を超えて存在しているという当たり前のことを思い知らされた。自然との葛藤の中で共存が許された形を作り上げてきた人間だが、いつしか共存の枠を自ら壊していかないか、よくよく考えなきゃいけない時だ。